[seasar-dotnet:481] Re: S2DAO.NET1.0.2でのCommandTimeoutのコントロール方法
Michio Nakagawa
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2007年 3月 7日 (水) 13:31:19 JST
お世話になります。中川です。
皆様、早速ご回答頂き、誠に有難う御座います。
小谷 様
杉本 様
タイムアウトに関しては、現時点ではクラス拡張で対応するということですね。
大変よくわかりました。サンプルコードまでご用意頂きまして有難う御座います。
参考にさせて頂きます。
宮城 様
久保 様
次バージョンにてタイムアウトついて対応して頂けるとの事、大変有難う御座います。
> > 今週末を目処に以下の修正を行い、次バージョンに反映したいと思います。
> > ・Seasar.Extension.ADO.Impl.BasicCommandFactoryクラスに
> > CommandTimeoutプロパティを追加。
> > ・Seasar.Extension.ADO.Impl.BasicSelectHandlerクラスの
> > CommandTimeoutプロパティは廃止(Obsolete)。
> > ・ストアド属性のIDbCommandの取得方法を
> > BasicCommandFactory(ICommandFactory)から取得。
> > この修正でS2Dao.NETで実行するSQL全体に対するタイムアウトは設定できるようになります。
> > SQL個別のタイムアウトの設定については、保留になります
> > (DBFluteを使ったほうがいい?)。
>
> DBFluteでもSQL個別は妥協してやっていないです。
> 単に、BasicSelectHandler.CommandTimeoutに固定値を格納しているだけです。
> 「とにかくTimeoutを延ばしたい」というのがほとんどの場合かと
> 思われるので、とりあえずはSQL個別のタイムアウトの設定は保留で
> 問題ないかと(勝手に)思っています。
> (やるとしたら、どこでどう指定するのかとか色々考える必要があるので)
>
私事ですが、現在のところSQL全体に対してのタイムアウト設定が必要でしたので十分です。
リリースされるまでの間、皆様からの情報をもとに拡張クラスで対応させて頂きます。
有難う御座いました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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