[board-directors:65] Re: 2008 年10月の理事会議事録です
T.Atsumi
[E-MAIL ADDRESS DELETED]
2008年 12月 8日 (月) 09:47:37 JST
渥美です。
確認いたしました。
細かいことですが1つ。
> ーISIDとしてはテクニカルサポートの売上の一部を
> Seasarファウンデーションに寄贈する、という形での
> 貢献は可能かもしれない
推量で記されているので、まあいいか、とも思いますが、
いちお、社の製品サービス営業規定に関わる事柄のため、
以下の表現と項目の順序にしてもらえますか。#が変更行です。
ーISIDが提供している内容を参考に案を作成する
ーテクニカルサービスが提供できる会社は、
Seasarファウンデーションから提供する認定制度において、
サポーター認定を受けた会社とする
# ーテクニカルサポートを提供する企業はその売上の一部を
# Seasarファウンデーションに寄贈する、という形にすれば、
# サポートを受ける企業と提供する企業から開発者への還流が実現できる。
ー個人だけでなく、会社への認証もする方向で整理
開発社、サポート担当社、教育担当社のように
ほとんどの議事録が、「〜すべき」「〜してはどうか」「〜を検討」「〜を考える」
なのですが、
> Seasarファウンデーションから提供する認定制度において、
> サポーター認定を受けた会社とする
ここだけ妙に、「断定形で決定した」という感じなのです。
ま、特に意図したものではないと思いますが、ここも、合わせるとこんな感じですかね。
> サポーター認定を受けた会社とすることを検討。
以上です。
本日楽しみにしております。
提案承認のミーティングがあり、行きがかり上、
担当になってしまっているので少し遅れるかもしれません。
栗原さんとこにお願いしたく相談します。。。
> 橋本です。
>
> 遅れましてすみません。
> 10月の議事録を送付いたします。
> このまま、Webにて公開いたしますので、確認お願いいたします。
>
> イントラマート中山社長、
> イントラマートの事例が議事に載っておりますが、
> 消したほうがよろしいでしょうか?
>
> ----
> Seasarファウンデーション理事会 議事録
> 日時:2008/10/24(木) 18:00〜20:00
> 出席者:渥美さん、中山さん、丸山先生、橋本さん、栗原さん
> 事務局:杉山
> 場所:NTTデータイントラマート 会議室
>
> 【決定事項】
> ・次回理事会は12/8(月) 18時〜 NTTデータイントラマートにて
> (開発者ミーティング参加者との合同忘年会も兼ねる)
>
> 【アクションアイテム】
> ・忘年会の場所の選定(橋本さん)
> ・Seasarファウンデーション活性化事業の進捗報告(事務局)
> ーコア製品選定案
> ーテクニカルサポート検討案
> ー基金制度設計案
>
> 【議事】
> 1 開発者ミーティングの報告(橋本さん)
> ー地道に開発者と話をする、というのは継続させたい
> ー今後も継続的に実施、内容については適宜理事会へもフィードバック
>
> 2 Seasarファウンデーション活性化事業(栗原さん)
> ー栗原さんより資料説明
> 全体像および作業線表についてはおおむね了承
> 以下意見交換
>
> ーこの事業全体は、ビジネスとして成り立たせるという意味において、
> 会社そのものの活動となるため、きちんと会社としての収支計画をたて、
> 自律的に維持できるような計画を作るべき
> ー最初からあれもこれもやろうとしても、資金も集まらないことが予想
> されるため、当初はスモールスタートにすべき
>
> ーコア製品の選定について
> ー理事会等で選定するのも良いが、コアプロジェクトの募集
> みたいな話をするのも良いのではないか?
> 開発者ミーティング等で議論して、その中で第1期として中身はこれ、
> 第二期はこれ、という形でするというのはどうか
>
> ー基金の営業について
> ーまずは理事会に参加している企業が主体になる方向
> ープラス例えば開発を実際にやっている会社(=マニュアルなどの
> 整理をきちんと行って欲しい会社)などには、積極的に
> 営業をかけるべき
>
> ー基金の使用用途について
> ーサーバーの整備やDoc整備などのように開発者としては、
> あまり積極的にやりたくはないが、必ず必要となるものに
> 投資をすると良いと考える
>
> ー教育・認定制度について
> ーイントラマートの事例紹介
> 認定試験自身は無償で、研修は有償としている
> レベルとしては初級⇒中級⇒上級の三段階
> 認定試験の問題は最初にかなりの問題を作成しておいて、
> レベル別にランダムに出題されるシステムを自製している
> 研修を受けないと認定試験に受からないような仕組みになっている
> ー提供する認定は以下の三種類、その中でレベルをつける方向で検討する
> ・マスター(教育が可能なヒト)
> ・サポートエンジニア(他へのサポートが可能なヒト)
> ・デベロッパー(開発が可能なヒト)
> ーある程度はドキュメントがあれば自習できるような範囲まで
> ドキュメントを充実させると良いと考える
> ーすべてが認定試験必須ではなく、コミッターの経験等で
> 優遇する制度があっても良いのではないか?
> ←コミッターの活動とは一線を画した方が良いという意見もあり
>
> ーテクニカルサポートについて
> ーISIDが提供している内容を参考に案を作成する
> ーISIDとしてはテクニカルサポートの売上の一部を
> Seasarファウンデーションに寄贈する、という形での
> 貢献は可能かもしれない
> ーテクニカルサービスが提供できる会社は、
> Seasarファウンデーションから提供する認定制度において、
> サポーター認定を受けた会社とする
> ー個人だけでなく、会社への認証もする方向で整理
> 開発社、サポート担当社、教育担当社のように
>
>
> ー収入拡大案
> ーNPO会員の拡大も収入の拡大方法として考えたら良いのでは
> ーNPO会員は事例紹介のLTにでられるなどの特典をつける
> ⇒Whiteで試験的にやってみる方向で検討
> ー本基金事業への期待も一緒に話してもらえると良いのではないか
>
> ー利用事例収集
> ー営業をかけるための基礎資料にもなるため、現実のユーザー数のよう
> な調査
> もキチンとしたほうがいい
> ーSeasarのダウンロード数
> ーSeasarのメーリングリストを活用したアンケート
> アンケート実施時には、当基金事業で提供してほしい
> サービスの要望もとると良いのではないか
> ー利用事例の収集、UPが出来やすい仕組み(制度面、システム面含む)
> も作っ
> てほしい
> ーMSでは事例を登録することが認定の維持に必要、このような制度
> の援用
> はありうるか
> ー会社として認定する時に利用事例を提出することを義務づける、
> という
> のはどうか?
> (社名を出さなければ抵抗は無いのでは?)
> ー事例サイトに出すためにもお金がいるという形にすることはあり
> うるか
> ーAwardを作って、良い事例は表彰する、大賞だけでなく、
> 小さいものも技術的に光るものであれば表彰するなどバランス良
>
> ー求人広告や教育の広告も出してもらう
>
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> [ぬ]株式会社ヌーラボ 橋本正徳
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