[secretariat:236] Re: 杉山さん:事業支援案件
橋本 正徳
[E-MAIL ADDRESS DELETED]
2009年 9月 8日 (火) 12:36:08 JST
栗原さん、杉山さん
お世話になっています。
橋本正徳です。
もしかしたら、支援いただけるかもと思い、
「第3回OSSモデルカリキュラム導入実証に関する委託契約」に係
る公募の
要件をざっくりと読んでみました。
Seasarファウンデーションのやろうとしていることに似ている感じでし
た。
で、以下の提案者の要件が満足できるかどうかを気にしています。
特に1項の「提案者は、法人格を持つ国内の高等教育機関、IT研修
機関若しくは企業等」の
ところです。
Seasarファウンデーションの場合、教育機関ではなく、研修機関でもない
ので、
公募できないのでは?と思っています。
(「企業等」の「等」に含まれると思っていていいのでしょうか)
その他は満足していると思いますが、いかがなもんでしょうか?
====
(1) 提案者の要件
本事業の応募には、実施代表機関が提案者となります。
提案者は、以下の要件を満 たすものとします。
1 提案者は、法人格を持つ国内の高等教育機関、IT研修機関若し
くは企業等とし、
法人税、消費税及び地方消費税について、納付期限を過ぎた未納税額がな
いこと。
2 提案者は、事業実施体制を構成するコンソーシアムの中で、
最も経費を必要とする法人であることを原則とする。
3 提案者は、IP Aと委託契約を締結し、本事業に関し、
予算管理及び契約内容の遂行(報 告書等の成果物提出、委託
業務管理等)に
責任を持つこと。
4 提案者は、IP Aが必要とする措置を適切に遂行できる体制を組
織内に有すること。
5 企業等の事業体が提案者となる場合は、対象教育機関のニーズに即し
たOSS教育
プログラムの設計・開発・有効性評価が行なえるように、対象教育機関と
十分な意思疎通
が行われており、協力体制が整っていること。
6 提案者は、対象教育機関の既設のカリキュラム及びIP Aが策定
したOSSモデルカリキ
ュラムの内容等を十分に理解しており、産業界ニーズや対象教育機関の教
育ニーズを
踏まえて、現実的かつ効果的なOSS教育プログラムの設計・開発・
有効性評価及び
事業成果のとりまとめを行う能力、組織、人員等を有していること。
====
On 2009/09/08, at 11:38, 橋本 正徳 wrote:
> TO 誰となく(笑
>
> 橋本正徳です。
>
> 「第3回OSSモデルカリキュラム導入実証に関する委託契約」に
> 係る公募
> http://www.ipa.go.jp/software/open/ossc/2009/hrd/koubo.html
>
> 上記に「OSS教育プログラムの開発」というのがあります。
> この採択を受けると、OSSの教育プログラムを支援して頂けるの
> かな?と
> 思っています。
> OSS教育プログラムのオープンコースウェア化など、
> Seasarファウンデーションで描いていたものと酷似していると感じます
> ので
> ちょっと詳しく見てみます。
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