[Seasar-user:19929] Re: (続)S2BlazeDSでの認証の実装

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2010年 6月 29日 (火) 08:24:06 JST


お世話になります。Zenです。

小林 (koichik)さんありがとうございます。

>> 設定ファイルにクラス名を書く事は問題ないような感じがします。
>>     
> なぜ問題がないと判断できるのかよく分かりません.
> 設定ファイルに記述するということは,そのサービスは
> Seasar2 (S2BlazeDS) ではなく BlazeDS で管理すると
> いうことです (たぶん).
>
> それなら,そのサービスは Seasar2 で扱うべきでは
> ないでしょう (たぶん).
>
> 現状は,BlazeDS と Seasar2 でコンポーネントを
> 二重に管理している状態なのでは?
>   
なるほど。
設定ファイルにクラス名を書いても、認証処理を使わない場合ではうまく動いて
いたので、
問題がないと思っていました。
Webで検索して見つかるTomcatLoginCommandというBlazeDS標準の認証モジュール
の設定と同じでいけるのかなと...。
なにぶん、Seaserに触っていてまだ日が浅い者で、挙動がいまいち分かっていま
せんでした...。
> Seasar2 は自分でサービスを扱うつもりで
> 自動登録したら,それを BlazeDS に使われて
> しまって警告が出ているということです.
>
> SAStruts を使っているのに Action を
> struts-config.xml に定義してしまっているのと
> 似ていると言えば伝わるでしょうか?
>   

> サービスを BlazeDS で扱いたいのなら,
> そのサービスは Seasar2 の管理下から外す
> (該当のサービスをルートパッケージから外す).
>
> サービスを Seasar2/S2BlazeDS で扱いたいなら,
> サービスを BlazeDS の設定ファイルに記述するのを
> やめる.
>
> このどちらかではないかと (たぶん).
> # 繰り返しますが自分は BlazeDS も S2BlazeDS も
> # 触ってないので大間違いかもしれません.
>   
flex.messaging.security.AppServerLoginCommandの継承クラス(非Hot Deployク
ラス)を通して、各サービスを
呼び出している格好になっているので、その先のサービスクラス(Hot Deployク
ラス)も引っ張られてSeaserの管理外に一旦出てしまっているのが問題なのしょ
うか?

Hot Deployしたいサービスクラスをremoting-config.xml設定ファイルに記述し
ないで、 flex.messaging.security.AppServerLoginCommandを継承したクラスも
何らかの方法で
Seaser2に管理してもらうのが理想なのですがその方法がわかりません...。
もしくは、言われるように、サービス自体をSeaser2で扱わないというのが結論
なのでしょうか...。

flex.messaging.security.AppServerLoginCommandの継承クラスの設定
(services- config.xml内の<security>関連)がs2BlazeDS側で設定できれば問題
なさそうですが、そのあたりの情報が見つけられない感じです...。
s2BlazeDSがそこまで対応していないということなのか?
それとも何かほかの手があるということなんでしょうか?

ご存知の方がおられましたらご教授お願いします。


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