[Seasar-user:20032] Re: [Kuina-Dao]SQLの実行の同期について

Inamine Morihiko [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2010年 7月 30日 (金) 17:19:23 JST


こんにちは稲嶺です
早速の対応どうもありがとうございます

Koichi Kobayashi <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>さん:
> 小林 (koichik) です.
> 
> いいえ,できます.
> Kuina-Dao は EntityManager のローカル
> トランザクションではなく,JTA による
> グローバルトランザクションを使います.
> そのため,EntityManager 経由の操作も
> JDBC を直接利用した操作も同一の
> トランザクションとなります.
> 
> また,Kuina-Dao の SQL による問い合わせの
> 実行前には JPA の永続コンテキストを flush()
> (同期化) するので,JPA によって更新した情報も
> SQL での問い合わせ結果に含まれます.
>
トランザクションをよく理解していなかったです
頂いた助言と書籍を読み直してみて、分かったような気がします
しかし、ここでまた新たな疑問が

ここで言うグローバル トランザクションとは
@TransactionAttributeアノテーション
javax.transaction.UserTransactiオブジェクトの事を示しているのでしょうか

・書籍:Seasar2徹底入門-SAStruts/S2JDBC対応-
  の11.2 トランザクションの制御
 を参考にして進めて行こうかと思っています
 
> そこでの「同期化」はコミットのことではありません.
> 該当ページのもう少し (10〜20 ページくらい?) 前に
> 永続コンテキストの同期化のことが書いてあったと
> 思うので,探して読んでみてください.
> キーワードは「永続コンテキスト」です.
> 永続コンテキストを制するものは JPA を制す.
永続化コンテキストをよく理解していなかったです
こちらも改めて書籍を読み直してみて、分かったような気がします

#他のO/Rマッパーに浮気せず、このまま、Kuina-Daoで
#進めていく勇気を貰ったような \(^o^)/

どうもありがとうございました

−以上です
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