[Seasar-user:15649] Re: ファイルアップロード(設定スキップ、SizeLimitExceededException)について

Koichi Kobayashi [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2008年 9月 4日 (木) 00:30:19 JST


小林 (koichik) です.

Date:    Thu, 4 Sep 2008 00:09:05 +0900
From:    "kageura" <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>
To:      <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>
Subject: [Seasar-user:15647] ファイルアップロード(設定スキップ、SizeLimitExceededException)について

> 1.先日 Tomahawkを使用したファイルアップロードから
> teedaでもっているファイルアップロードへ変えたのですが以下のログが出力されてしまいます。
> 
> 「WARN  2008-09-03 23:50:10,875 [http-8080-3] 
> examples.teeda.web.upload.UploadPageのプロパティ(uploadedFile1)が見つからないので設定をスキップします」

このメッセージは Seasar2 がページクラスの
インスタンスに DI できなかったことを示す
メッセージです.
このプロパティは Teeda によって設定されるので
Seasar2 が DI できなくて問題ないのですが,
気になるなら

@Binding(bindingType=BindingType.NONE)
public UploadedFile uploadedFile1;

のように DI の対象外であることを明示すれば
警告が出なくなります.

> 2.ファイルアップロードにて「SizeLimitExceededException」が発生した場合に表示されるメッセージで
> 「アップロードしたファイルの総容量(1,787,752)が最大値(1,048,576)を越えました。」と出るようになって助かっているのですが
> このメッセージを場合によって変えることは可能でしょうか?

こちらを参照してください.

http://teeda.seasar.org/ja/extension/reverse/validation.html#メッセージの文言を変更するには

> ファイル名を出してあげたり、複数のアップロードボックス(?)があった場合にどこで選んだファイルがサイズオーバーか等知らせたいです。

メッセージの文言は変更できますが,パラメータを
増やしたりはできないような...


-- 
<component name="koichik">
    <property name="fullName">"Koichi Kobayashi"</property>
    <property name="email">"[E-MAIL ADDRESS DELETED]"</property>
    <property name="blog">"http://d.hatena.ne.jp/koichik"</property>
</component>



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