[Seasar-user:11086] Re: [Teeda] 1.0.12-SNAPSHOT ForEach内のCondition内のdoメソッドが実行できない

Shinpei Ohtani [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2007年 10月 18日 (木) 12:23:20 JST


大谷です.

DynamicPropertyはテンプレートに属性を書かないといけないのは、
元からこの仕様です.特に変更もなかったと思います.

> たとえば,今回のようにbuttonのdisabledを書かないといけなくなると,モック
> では,無効にしたくもないのに,無効になってしまいます.
> javascriptで解除すればよいかと思いますが,モックはコーディングをなるべく
> 避けて簡単にさくっとかけるべきだと思います.

モックでどこまで確認するのかによりますが、モック用の多少のJavaScriptが
入るくらいは許容範囲なんではないでしょうか?
(または挙動に関してはモックでは確認しないなどとするかですかね)

> このような仕様が前提になってしまうと,モックを作る手間がかかりそうです.
> なんとかこれはTeedaのフレームワーク内部で解決できないでしょうか?

せっかく良い機会なので、一度加藤さんの方でソースを見てみるのは
どうでしょうか?
AbstractElementProcessorFactory.customizeDynamicProperties()からが
DynamicPropertyの処理がDynamicPropertyの部分になります.

宜しくお願いします.

07/10/18 に Junichi Kato<[E-MAIL ADDRESS DELETED]> さんは書きました:
>
> > テンプレートに属性が書いてないためですね.
>
> うーん,やっぱり,属性ありきでないとDynaimcPropertyが効かないというのは
> モックの書き方に制限がでてきますね.
> 当初からこのような仕様でしたっけ?このような仕様としている何か意図がある
> のでしょうか?参考までにお聞かせ願えたら幸いです.
>
> たとえば,今回のようにbuttonのdisabledを書かないといけなくなると,モック
> では,無効にしたくもないのに,無効になってしまいます.
> javascriptで解除すればよいかと思いますが,モックはコーディングをなるべく
> 避けて簡単にさくっとかけるべきだと思います.
>
> このような仕様が前提になってしまうと,モックを作る手間がかかりそうです.
> なんとかこれはTeedaのフレームワーク内部で解決できないでしょうか?
>
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