[Seasar-user:8576] S2Dao-CodeGen 0.1.3 & 0.2.0-beta-1 リリース

SETO Azusa [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2007年 6月 22日 (金) 05:18:38 JST


せとあずさです。

S2Dao-CodeGen 0.1.3 & 0.2.0-beta-1 をリリースしました。

0.1.1からの変更点は、次の通りです。

-Release Notes - S2Dao-CodeGen - Version 0.1.3
-- Bug
--- [DAOCODEGEN-7] - N:1の1側にjava.lang以外のパッケージなクラスになる型を
                     指定すると、FindPackDtoがコンパイルエラーになる場合がある
--- [DAOCODEGEN-8] - PackDtoのN:1のアノテーション指定が逆
--- [DAOCODEGEN-9] - PackDaoが動作しない
--- [DAOCODEGEN-10] - FindPackDtoのSQLの結合条件が誤っている
--- [DAOCODEGEN-11] - FindDtoで複数項目並び替えを指定した場合にSQLExceptionになる
--- [DAOCODEGEN-12] - FindDtoのaddOrderListがCamelConverterを考慮していない
--- [DAOCODEGEN-14] - Timestampにマッピングされる型があると2Way SQLに
                     ならない
--- [DAOCODEGEN-15] - テーブル名に_が入っているときにPackDaoのfindメソッドが
                      SQLExceptionを起こす
--- [DAOCODEGEN-16] - CamelConverterImpl使用時にfindメソッドでSQLExceptionに
                      なる条件がある

- Improvement
--- [DAOCODEGEN-13] - soleMatchもSQLファイルを出力する


-Release Notes - S2Dao-CodeGen - Version 0.2.0-beta-1
-- Bug
--- [DAOCODEGEN-7] - N:1の1側にjava.lang以外のパッケージなクラスになる型を
                     指定すると、FindPackDtoがコンパイルエラーになる場合がある
--- [DAOCODEGEN-8] - PackDtoのN:1のアノテーション指定が逆
--- [DAOCODEGEN-9] - PackDaoが動作しない
--- [DAOCODEGEN-10] - FindPackDtoのSQLの結合条件が誤っている
--- [DAOCODEGEN-11] - FindDtoで複数項目並び替えを指定した場合にSQLExceptionになる
--- [DAOCODEGEN-12] - FindDtoのaddOrderListがCamelConverterを考慮していない
--- [DAOCODEGEN-14] - Timestampにマッピングされる型があると2Way SQLに
                     ならない
--- [DAOCODEGEN-15] - テーブル名に_が入っているときにPackDaoのfindメソッドが
                      SQLExceptionを起こす
--- [DAOCODEGEN-16] - CamelConverterImpl使用時にfindメソッドでSQLExceptionに
                      なる条件がある

-- Improvement
--- [DAOCODEGEN-1] - org.seasar.codegen.element.utilの実装内にコピペ
--- [DAOCODEGEN-13] - soleMatchもSQLファイルを出力する


-- Task
--- [DAOCODEGEN-4] - 生成したソースがS2Coffeeに依存するのを解消する

--0.2.0は、他に以下のような変更があります。
---antのビルドファイルとdiconファイルに別れていた設定を、
   dicon/customize/LoadFile.diconに集約しました。
---対応DBが増えました。(H2/MySQL/MS SQLServer)
---DDLの出力が可能になりました(H2とDerbyのみ)
---diconに記述するクラスのパッケージ名・クラス名を変更しました。
---Daoのメソッドで、genericaが使用可能になりました。
---生成時の動作環境がJRE5.0になりました(生成したソースは1.4でコンパイル可能)
---IDの自動生成はsequenceのみ対応していましたが、
    identityと自動生成を使用しない方法が選択可能になりました。

ダウンロードはこちらからです。 
http://s2dao-codegen.sandbox.seasar.org/download/?C=M;O=D

使用法については、Webをご参照ください。 
http://s2dao-codegen.sandbox.seasar.org/


-- 
せとあずさ
[E-MAIL ADDRESS DELETED]
http://www.fieldnotes.jp/d/




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