[Seasar-user:9032] Re: Teeda+KuinaでS2Dxoなサンプルはありますでしょうか?

Applied_MATSUDA Masaaki [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2007年 7月 9日 (月) 16:28:04 JST


TigerCatです.


中村さんご返答ありがとうございます.


>中村(taedium)です。
>
>> Teeda+Kuinaで良い感じで開発ができるようになってきました.
>> (↑私の現状のことを言っています(汗))
>
>Kuinaを使っていただきありがとうございます!

なんともったいないお言葉でありましょうか,
こちらこそ使わせていただきありがとうございますです(汗


>> 何かの本か何かで,Doltengでscaffoldアプリを生成すると
>> Dxoを用いたサンプルコードを吐く,みたいなことを読んだ
>> 記憶があるのですが,実際はそうはなっていませんでした.
>> (これって,Teeda+S2DaoのプロジェクトではDxo利用にな
>> っているということでしょうかね・・・)
>
>DoltengでEasy Enterprise(Teeda + Kuina-Dao)のプロジェクト
>を作成し、scaffoldした場合でもDxoを使ったコードが生成されますよ。

再度試してみたところ,おっしゃるとおりでした!
しかし,言い訳させてください.
パッケージ名を org.seasar.tutorial.* としたならば,
わたしゃてっきり
Dxoのクラス群は,org.seasar.tutorial.dxo.* に入っている
ものとばかり思っていたのですよ・・・

それが結局,サービスクラスとかも含めみんなwebパッケージ
の中(org.seasar.tutorial.web.*.* )にあるんですよね・・・

これって,こういう置き方が推奨されるということでしょうか.


そういえば昔,DBアクセスはしないけれど今後の実装でやる
ようになるかもなので,画面用のデータはサービスクラスで
プロパティファイルの内容をDTOに詰めて・・・というような
作りにしたのですが,そのときプロジェクトを Teeda-Only
とし,サービスI/Fとクラスを service パッケージ に置いて
実行したところ,OGNLに関するExceptionが出てしまい,
「コンポーネント j2ee.dicon がみつかりません」とか言わ
れた記憶があります・・・

これ,単純に Teeda+Kuina のプロジェクトに作り直したら
さっくり動くようになったんですけどね.
まぁいっかと思ってこれで運用していますが.
要は,以前もどのパッケージに置くべきか悩んだことがある
わけです.


>scaffoldとドキュメント(http://s2container.seasar.org/2.4/ja/s2dxo.html)
>以外ではこれといったサンプルがないのですが、

ぁぅ,やっぱりそうなんですか・・・


>Dxoを使う上のポイントを簡単に紹介したいと思います。
>
>Dxoの主な用途は2点です。
>・EntityクラスとPageクラスの相互変換
>・Teedaのラベル機能で使用するMapをEntityから作成
>
>EntityクラスとPageクラスの相互変換を行うために
>おさえたい基本ルールとしては次のようなものがあります。
>・プロパティが同じ名前ならば変換する
>・Entityが一段階ネストしていてもプロパティが同じ名前ならば変換する
>・プロパティの名前が異なる場合は@ConversionRuleで指定する

Seasarでいろいろ自動でやってもらっているうちに,「これは
内部的にやっている」から「これも,これも・・・」となって
しまってまださらにS2Dxoが待っていた・・・あああああ
とりあえず,のーみそが・・・やヴぁいです.
バクハツしないように,通勤でソースをぼーっと眺めるという
ことを実施したいと思います.まずわ!


>具体性に欠ける紹介であまり参考にならないかもしれませんが
>疑問などなどありましたらガンガン質問してください。

ありがとうございます.

Dxoを理解するよりも先に,Teeda/Kuina側ですごい実装がされて
自動変換になってしまうような悪寒がするのですが・・・
ハズれてますでしょうか?・・・
どうせまた,例外パターンだけ手動で変換するコードを書く,
なーんて・・・(汗
したらまたのーみそ海胆ですよ.




Seasar-user メーリングリストの案内