[Seasar-user:5460] Re: [S2Dao]Sybase のストアドプロシージャ実行時に FetchSize が指定されているとエラーになる

Hirotaka HONMA [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2006年 12月 14日 (木) 12:14:53 JST


ほんま@茅場町です。

on Thu, 14 Dec 2006 11:00:14 +0900 (JST)
in [Seasar-user:5457] [S2Dao]Sybase のストアドプロシージャ実行時に FetchSize が指定されているとエラーになる
Masayuki Tanaka <[E-MAIL ADDRESS DELETED]> wrote:

> しかし、対象のアプリケーションにて大量の結果を返すSELECTが存在することも
> あり、プロシージャの呼び出し以外のSQL実行にはFetchSizeを指定できるような
> 方法を模索しております。
> 
> S2Daoのソースを見た感じでは、StatementFactoryのcreateCallableStatementは
> 、プロシージャの呼び出し時に使われていないようでしたので、
> ConfigurebleStatementFactoryのcreateCallableStatementから、fetecSizeの指
> 定を除いたクラスを作成すれば、
> ・ストアドプロシージャの実行時にはfetchSizeはしていされない
> ・自動生成されたSQLやsqlファイルに実行時にはcreatePreparedStatementが使わ
> れるのでfetchSizeが指定される
> と考えているのですが、このような理解で問題ないでしょうか?

はい、OKと思います。

(ConfigurableStatementFactoryで、CallableStatementと
PreparedStatementを個別に設定できるようにすると良いのかしら...?)


些末ですけれど補足させてください、

> S2Daoのソースを見た感じでは、StatementFactoryのcreateCallableStatementは
> 、プロシージャの呼び出し時に使われていないようでしたので、

StatementFactory#createCallableStatementは、プロシージャ実行
時に使用しています。




Seasar-user メーリングリストの案内