[seasar-javadoc:837] Re: ClassPathResourceResolver

Koichi Kobayashi [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2007年 3月 12日 (月) 02:00:21 JST


小林 (koichik) です.

Date:    Sat, 10 Mar 2007 14:47:03 +0900
From:    "Tsuyoshi Yamamoto" <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>
To:      [E-MAIL ADDRESS DELETED]
Subject: [seasar-javadoc:834] Re: ClassPathResourceResolver

> > ■クラスコメント
> > コンテキストクラスローダからリソースを読み込む実装である,ということが一番の要点なので,
> ソースを読む限り、
>  ・絶対パス、論理パスの場合:コンテキストクラスローダ経由でURLオブジェクトを生成
>  ・コロンを含むパスの場合:渡されたパスを使ってURLオブジェクトを生成
> という流れになっているので、この点はどう書こうかなあ・・・とかなり迷いました。

メインはクラスローダからリソースを読み込む方なので,
最初の文としては「コンテキストクラスローダから〜」が
よいかと.

> 結局のところ、この2点で何が異なるのかがまだ曖昧です。

通常の (コロンを含まない) パスの場合は,クラスローダから
(クラスパスから) リソースを探して,それが結果的に URL で
表現されます.
例えば j2ee.dicon が jar:file:///s2extension.jar!/j2ee.dicon
だったりとか.
対してコロンを含んだパスの場合は,それ自体が URL として
扱われます.


> > まさに遊牧民.
> > 名は体を表すとはこの事ですね.(^^;
> 名前重要の原則を図らずも証明しています……
> とりあえずは、4月までの我慢ですねえ。

メアドを変えない限り 4 月以降も... (^^;


-- 
<component name="koichik">
    <property name="fullName">"Koichi Kobayashi"</property>
    <property name="email">"[E-MAIL ADDRESS DELETED]"</property>
    <property name="blog">"http://d.hatena.ne.jp/koichik"</property>
</component>



seasar-javadoc メーリングリストの案内