[seasar-javadoc:617] Re: ComponentCustomizer

Hideaki Suzuki suzuki @ uinet.or.jp
2006年 10月 5日 (木) 01:26:26 JST


鈴木(belltree)です。

JUNDUさん、コメントありがとうございます。 mOm

> ・@authorについて
>  これはルール自体を決めていなかったような気がするのですが、@authorが
> 1つもついていなかった場合の対応を統一したいと思います。ComponentCustomizer
> では鈴木さんだけが入っていますし、InterTypeDefでは名前なしの@authorが
> 入ってるため、HTMLを生成するとカンマが1つ出力される状態ですね。
確かに… 私もちょっと気になっていました…

そこで、個人的な考えを以下に…

ルールとして
  Rule 1. プログラム作者/更新者(Javadocを書いていても) ⇒ "@author foo"
  Rule 2. Javadoc専門ライター ⇒ "@author bar (Javadoc)"
  ※ ポイントは "(Javadoc)" は "Javadocのみを書いている人" を表す点でしょうか

具体的には、次のような感じでしょうか
  Case 1. プログラム作者がfooでJavadocも書いている場合
    @author foo
  Case 2. プログラム作成がfooでJavadocはbarが書いている場合
    @author foo
    @author bar (Javadoc)

こんなところが無難かなぁと思っています。


>  ちなみに、私は@authorが入っていなかったときは、勝手にリポジトリ上に
> 最初にコミットされた方のIDを書いてしまっていました(^^;
Javadocライターとしては、統一性を持たせたいと思うと、こうしたくなりますよね (^^
+1 ッス


> ・概要部分について
> > * そのコンポーネント定義へのアスペクト定義の追加を行うために
> > * ComponentCreatorで使用されます。
> 
>  ComponentCustomizerって引数がComponentDefなので、アスペクトの追加
> 以外にもカスタマイズできそうな気がするのですが、作成の意図としては、
> どちらのなのでしょうか。試したわけではありませんが、MetaDefの追加を
> するカスタマイザとかも作れそうな気がしましたので。
確かに… “など” を削除し過ぎました… orz

というわけで、思い切って、気分一新!
ソースコードやテストコードを読み直し、今の自分なりの理解レベルで
書き直してみました。

 * Smart deployを使用すると、 規約に基づいて{@link ComponentDef コンポーネント定義}が作成されます。
 * これらのコンポーネント定義をカスタマイズしたい場合に、 このインターフェースを実装したクラスを使用します。

ご意見、どしどし お待ちしております… (^^;;;

/** 
 * @auther Hideaki Suzuki
 * @contact suzuki at uinet.or.jp
 */
-------------- next part --------------
A non-text attachment was scrubbed...
Name: ComponentCustomizer.java
Type: application/octet-stream
Size: 1501 bytes
Desc: not available
Url : http://ml.seasar.org/archives/seasar-javadoc/attachments/20061005/6787650b/attachment.obj 


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