[seasar-javadoc:121] Re: コミットのタイミングについて

Momotaro Nishiumi info @ momo-lab.net
2006年 5月 31日 (水) 02:03:01 JST


ももたろです。

Koichi Kobayashiさま wrote...
> > ブランチをきってそこにどんどんコミットしておくとかはどうでしょうか。
> マージの手間を考えるとこれは避けたいなぁ.
> 複数のコミッタが推敲しながらコミットすると,
> マージする際にどのリビジョンをマージするか
> すごく分かりにくいことになりそうな気のせいが...
やっぱり、マージが手間になりますか…。

> > いきなりtrunkへコミットするのは抵抗があるでしょうし。
> 今の trunk は開発版なので抵抗を感じる必要はないと
> 思います.
> メンテナンスモードのブランチより気楽だと考えましょう.
この感覚をあまり持っていなかったので、ブランチを…との案を
出してしまいました。
仰るとおりの感覚であれば、わざわざブランチを作るのは
手間が掛かるだけであまり意味がないですね。

あ、例えば、S2.4.0の正式版をリリースする場合に、
今やっているJavaDocプロジェクトの進捗が影響したりしないですかね。
…そうなってから考えればよいか。なんでもないです。

> 1つのソースを何ヶ月も続けたりしないので,その心配は
> あまりないのではないでしょうか.
「ある程度できてから」と仰っていたのを、例えば、あるパッケージ以下が
収束したらコミット、みたいなイメージを勝手に持ってしまっていました。
1つのソースの話題が収束したらコミットしていくのであれば、
先に私が書いたような心配はなさそうですね。

> むしろ,過去メール (Web でも見れる) の添付ファイルで
> 話題になっているソースをすぐに見れて便利なのでは?
> コミットしながら議論の場合はリビジョンを明確に
> しておかないと迷子になりそうですが.
メールに、http://www.seasar.org/winsvn/〜〜 みたいな感じで
URLを書いておけば参照するのは手間じゃないかなーとか考えていました。

…ということで、私の勝手なイメージを基にした案だったようです。
ブランチを作る案は取り下げさせてください。

それでは。
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