[seasar-javadoc:185] Re: InstanceDef

Koichi Kobayashi koichik @ improvement.jp
2006年 6月 5日 (月) 23:00:17 JST


小林 (koichik) です.

Date:    Mon, 5 Jun 2006 21:01:17 +0900
From:    "O.Goto" <o-goto @ try-net.or.jp>
To:      seasar-javadoc @ ml.seasar.org
Subject: [seasar-javadoc:183] Re: InstanceDef

> ここは「コンポーネント」が続いたのを嫌ったわけではありません。
> InstanceDefは「コンポーネントのインスタンス」について語っているので「インスタンス」にこだわりました。
> なので、「そのコンポーネントが生成される」という表現はどうしても違和感があり、
> 「そのインスタンスが生成される」と直しました。

なるほど,InstanceDef だから「インスタンス」ということですね.
了解です.

> あと気づいたのですが、「〜生成される時点で存在するコンテキストのコンポーネント」だと
> 「存在」するのは「コンテキスト」なのか「コンポーネント」なのか紛らわしいですね。
> ここの「存在」は「コンテキスト」にかかりますよね。

はい,コンテキストです.

>  * それぞれ、 インスタンスが生成されるタイミングは、そのコンポーネントが必要とされる時になります。 また、
>  * その時点で存在する「コンテキスト」に属するコンポーネントのみインジェクションが可能です。
> 
> これでどうでしょう。
> インスタンスが生成されるタイミングについて補足という位置付けでインジェクション可能性を述べる形にしました。

分かりやすくなりましたね!
全体としても申し分のない出来映えになったと思います.
他の方からコメントが付かなければコミットお願いします.
かなりの力作,ありがとうございました.


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    <name>Koichi Kobayashi</name>
    <e-mail>koichik @ improvement.jp</e-mail>
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