[seasar-dotnet:1964] Re: dbflute.netでVPNクライアントから起動できない。

kubo [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2011年 3月 18日 (金) 14:13:12 JST


久保(jflute)です。

※先ほど間違えて個人で送っちゃったので再送
 (アドバイスしかできませんが、頑張って下さい)

ということは以下のエラーが、実際に
発生しているエラーと考えて良さそうですね。

/- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
- - - - - - -
QuillApplicationException:
メッセージコード:EQLL0037
内容:プロキシオブジェクト({0})の生成に失敗しました。コンストラクタ内の処理、アクセス修飾子、インターセプターを設定しているメソッドがインターフェースor
virtualになっているか、Castle.DynamicProxy.dllがSeasar.Quill.dllと同じ場所にあるか等をご確認下さい。
- - - - - - - - - -/

原因はさっぱり想像もつかないので、さらに色々な
角度からトライをしていった方がよいかと思います。

まずは、何のクラスやメソッドに対して発生している
エラーなのかを突き止めて(本当は{0}に名前がでるべき...)、
メッセージの通り、プロキシ対象のクラスが virtual などの
AOPの適用条件を満たしているかどうか確認してみて下さい。

また、Quill では、Castle.DynamicProxy.dll と
Seasar.DynamicProxy.dll という DynamicProxy に
関する二つのDLLが存在しますが、それらのバージョンが
想定通りかまずはご確認下さい。(どこかで利用している
バージョンにズレが発生していないかどうかの確認)

それも特に問題ないようであれば、ちょっと難しいかもですが、
Seasar.DynamicProxy.dll を参考に、Castle.DynamicProxy.dll を
使ったサンプルを作ってみて、どうすれば再現するかどうか、
を探ってみるとよいと思います。
要は、最小限の構成で再現するサンプルを作る、という感じです。

とにもかくにもこういう感じで情報を整理して、
どんどん問題領域を狭めていくとよいです。


> 「Quill, S2Formを使ったサンプルソリューション (C#2.0バージョン)」
> http://s2container.net.seasar.org/ja/download.html

一方で、こちらを試されたとのことですが、
現象が発生するとき、EQLL0037が発生しているのでしょうか?
実行環境以外のOSでも同じ現象が発生しますか?

※もともとサンプルが壊れているのか、
やはり特定の環境でしか発生しないのか、
この辺を確認していった方がいいですね。

2011/3/18 八鍬達也 <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
> 久保様
>
> お世話になっております。
> 八鍬です。
>
> A,BともTrueです。
> また、前回の返信内容に記載しました
> 「Quill, S2Formを使ったサンプルソリューション (C#2.0バージョン)」
> http://s2container.net.seasar.org/ja/download.html
> のサンプルでは、ローカルのMDBに接続するようになっていますが、
> 同じような現象になるため、おそらくVPNの線も薄いと思います。
>
> また可能性として、実行環境のOSはVistaからのダウングレードしたXPとのことでした。
>
>
> 環境の情報を提供します。
> フレームワーク:
> .NetFramework3.5SP1
>
> Seasar.Quill.dllのバージョン:
> 1.3.18.0
>
> Castle.DynamicProxy.dll:
> のバージョン1.1.5.0
> となっています。
>
>
> 2011年3月18日8:23 kubo <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
>> 久保(jflute)です。
>>
>> もう一度、環境を整理しましょう。
>>
>> 実行環境が「.NetFramework3.5SP1」ということですが、
>> Quillのバージョンも明記してもう一度全ての環境情報を
>> 提示して下さい。
>>
>> Quillは、1.4.x から .NET-4.0 対応(専用)となります。
>> なので、1.3.x を利用することが求められます。
>> つまり、試し修正のソースも 1.3.x のものである必要があります。
>>
>> A. 開発環境・(VPNでの)実行環境、全て .NET-3.5 になっているか
>> B. 試し修正のソースが 1.3.x になっているかどうか
>>
>> この二つをまずは確認してみて下さい。
>> ここが確定しないとややこしいので。
>>
>> B ですが、trunk は既に 1.4.x になっていたように記憶しています。
>> (どなたかコミッタでわかる方フォローして頂ければと)
>>
>> で、その辺がズレてしまうと、DynamicProxy周りで
>> 例外が発生してしまうような気もするので、
>> その DynamicProxy のエラーが本当に今回の現象の
>> エラーなのかどうかなんともいえないかなと。
>> もし、AとBがtrueなら、DynamicProxyとVPNを疑わないと...
>>
>> 2011/3/17 八鍬達也 <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
>>> 久保様
>>>
>>> 追加の情報ですが。
>>> 以下のページのサンプルの
>>> 「Quill, S2Formを使ったサンプルソリューション (C#2.0バージョン)」
>>> http://s2container.net.seasar.org/ja/download.html
>>> を使用しても、同じ現象でした。。。
>>>
>>> なにかわかりましたら、
>>> ご連絡いただければ幸いです。
>>>
>>> 以上です。
>>>
>>>
>>> 2011年3月17日17:30 kubo <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
>>>> 久保(jflute)です。
>>>>
>>>> ちょっと急いで書いてます。
>>>> どこかでみたような例外ではありますね。
>>>> ちょっと前提を整理した方がいいかもしれないので、
>>>> 念のためですが、実行環境の.NETのバージョンが、
>>>> 利用している Quill の対応バージョンと合ってるか
>>>> どうか確認してみて下さい。
>>>> (.NET-4.0対応のものか、そうでないか)
>>>> 修正して試したソースにも対応バージョンが
>>>> 決まっている、一旦その辺を整理してみて下さい。
>>>>
>>>> 関東は消費電力ピーク時に需要と供給がギリギリに
>>>> なるかもしれないとのことで、自分もPC落とすので、
>>>> すぐには反応できません。
>>>>
>>>> 2011/3/17 八鍬達也 <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
>>>>> 久保様
>>>>>
>>>>> 八鍬です。
>>>>>
>>>>>> CreateProxyObject()からExceptionが発生している
>>>>>> とのことですが、その例外の名前やメッセージ、
>>>>>> スタックトレースはどのようなものでしょうか?
>>>>> QuillApplicationException:
>>>>> メッセージコード:EQLL0037
>>>>> 内容:プロキシオブジェクト({0})の生成に失敗しました。コンストラクタ内の処理、アクセス修飾子、インターセプターを設定しているメソッドがインターフェースor
>>>>> virtualになっているか、Castle.DynamicProxy.dllがSeasar.Quill.dllと同じ場所にあるか等をご確認下さい。
>>>>> です。
>>>>> なお、
>>>>> Castle.DynamicProxy.dllがSeasar.Quill.dllは同じ場所にあります。
>>>>>
>>>>>
>>>>>> また、アプリケーションとしてはうんともすんとも言わずに
>>>>>> 落ちてしまう(例外メッセージがログにも出てこない)
>>>>>> という最初の報告がありましたが、この例外が発生して
>>>>>> からは処理がどうなっているでしょうか?
>>>>> 変わりありません。
>>>>> なにも反応ないまま、プロセスが終了されてます。
>>>>>
>>>>>> (例外ハンドリングする前にどこかで C# のプロセスが切れる!?)
>>>>> 問題の発生している実行環境では、ログの出力しかできないため、
>>>>> そこまでは確認できていません。
>>>>>
>>>>>
>>>>>> あと、CreateProxyObject()ってどこの
>>>>>> クラスのメソッドでしょうか?
>>>>> Seasar.Quill.QuillComponentクラスになります。
>>>>>
>>>>>
>>>>>
>>>>>
>>>>>
>>>>> 2011年3月17日16:05 kubo <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
>>>>>> 久保(jflute)です。
>>>>>>
>>>>>> DynamicProxyが関わってくると一層ややこしそうですね。
>>>>>>
>>>>>> CreateProxyObject()からExceptionが発生している
>>>>>> とのことですが、その例外の名前やメッセージ、
>>>>>> スタックトレースはどのようなものでしょうか?
>>>>>>
>>>>>> また、アプリケーションとしてはうんともすんとも言わずに
>>>>>> 落ちてしまう(例外メッセージがログにも出てこない)
>>>>>> という最初の報告がありましたが、この例外が発生して
>>>>>> からは処理がどうなっているでしょうか?
>>>>>> (例外ハンドリングする前にどこかで C# のプロセスが切れる!?)
>>>>>>
>>>>>> あと、CreateProxyObject()ってどこの
>>>>>> クラスのメソッドでしょうか?
>>>>>>
>>>>>> 2011/3/17 八鍬達也 <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
>>>>>>> 久保様
>>>>>>>
>>>>>>> お世話になっております。
>>>>>>> 八鍬です。
>>>>>>>
>>>>>>> エラーの発生している箇所を特定しましたが、
>>>>>>> 対応の方法がわからず。
>>>>>>> 苦慮しております。
>>>>>>>
>>>>>>> 実際にExceptionをなげているのは
>>>>>>> ***
>>>>>>> protected virtual void CreateProxyObject(
>>>>>>>           Type componentType, Type receiptType, IAspect[] aspects)
>>>>>>> ***
>>>>>>> メソッドにでした。
>>>>>>> この
>>>>>>> ***
>>>>>>> aopProxy = new DynamicAopProxy(componentType, aspects, parameters);
>>>>>>>
>>>>>>> ***
>>>>>>> で、落ちていました。
>>>>>>>
>>>>>>> 関連する引数の値は、
>>>>>>> componentType   {Name = "LoginInfoDao" FullName =
>>>>>>> "MsiNet.AllowanceCalculation.Dbflute.ExDao.LoginInfoDao"}       System.Type
>>>>>>> {System.RuntimeType}
>>>>>>> receiptType     {Name = "LoginInfoDao" FullName =
>>>>>>> "MsiNet.AllowanceCalculation.Dbflute.ExDao.LoginInfoDao"}       System.Type
>>>>>>> {System.RuntimeType}
>>>>>>> aspects {Seasar.Framework.Aop.IAspect[1]}       Seasar.Framework.Aop.IAspect[]
>>>>>>>
>>>>>>> といった感じだったのですが、
>>>>>>> なにか原因は考えらえますでしょうか??
>>>>>>>
>>>>>>> また、他に注目すべき値などはありますでしょうか??
>>>>>>>
>>>>>>> 以上です。
>>>>>>>
>>>>>>>
>>>>>>> 2011年3月15日19:43 kubo <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
>>>>>>>> 久保(jflute)です。
>>>>>>>>
>>>>>>>>> サンプルでの結果ですが、
>>>>>>>>> 下記のサンプルでテストした結果、
>>>>>>>>> 問題なく接続できることが確認できました。
>>>>>>>>
>>>>>>>> おおっと、なるほど再現しないということですね。
>>>>>>>> ならば Quill を使った場合の接続を疑った方がよさそうですね。
>>>>>>>>
>>>>>>>> ちょっと力技ですが、Quill のソースを修正してログなどを
>>>>>>>> 入れてみて(可能であればデバッガでもいいですけど)、
>>>>>>>> エラーになる箇所をピンポイントで特定してしまうのが
>>>>>>>> 一番早い解決につながるかもしれません。
>>>>>>>>
>>>>>>>> Quill でも ADO.NET を使っていることには変わりませんので、
>>>>>>>> どこかにその使い方に違いがあって落ちる落ちないの差が出る
>>>>>>>> と考えられますので、ここはオープンソースの特性を活かして、
>>>>>>>> その差が何かってのを明確にすると解決法が見えてくるかと。
>>>>>>>>
>>>>>>>> 2011/3/15 八鍬達也 <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
>>>>>>>>> 久保様
>>>>>>>>>
>>>>>>>>> お世話になっております。
>>>>>>>>> 八鍬です。
>>>>>>>>>
>>>>>>>>> サンプルでの結果ですが、
>>>>>>>>> 下記のサンプルでテストした結果、
>>>>>>>>> 問題なく接続できることが確認できました。
>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>最終的には、ADO.NETやSQLServerとVPNで情報探していく
>>>>>>>>> >必要があるのかなぁと推測しています。
>>>>>>>>> こちらも調査してみます。
>>>>>>>>> 加えて、ユーザの権限やセキュリティの設定も改めて確認しています。
>>>>>>>>>
>>>>>>>>>
>>>>>>>>> 以下、使用したサンプルです。
>>>>>>>>>
>>>>>>>>> //サンプルコード概要
>>>>>>>>> //Form1上にbutton1とtextBox1を配置して
>>>>>>>>> //textBox1に接続文字列を入力して、接続できるかを確認する。
>>>>>>>>> /*
>>>>>>>>> private void button1_Click(object sender, EventArgs e)
>>>>>>>>>        {
>>>>>>>>>            string stConnectionString = string.Empty;
>>>>>>>>>            System.Data.SqlClient.SqlConnection cSqlConnection = null;
>>>>>>>>>            try
>>>>>>>>>            {
>>>>>>>>>                // 接続文字列を生成する
>>>>>>>>>
>>>>>>>>>                stConnectionString = textBox1.Text.ToString();
>>>>>>>>>
>>>>>>>>>                // SqlConnection の新しいインスタンスを生成する (接続文字列を指定)
>>>>>>>>>                cSqlConnection = (
>>>>>>>>>                    new System.Data.SqlClient.SqlConnection(stConnectionString)
>>>>>>>>>                );
>>>>>>>>>
>>>>>>>>>                // データベース接続を開く
>>>>>>>>>                cSqlConnection.Open();
>>>>>>>>>
>>>>>>>>>                // 接続に成功した旨を表示する
>>>>>>>>>                MessageBox.Show("Microsoft SQL Server に接続されました");
>>>>>>>>>
>>>>>>>>>            }catch(Exception ex){
>>>>>>>>>                MessageBox.Show(ex.Message.ToString());
>>>>>>>>>
>>>>>>>>>            }finally{
>>>>>>>>>                // データベース接続を閉じる (正しくは オブジェクトの破棄を保証する を参照)
>>>>>>>>>                if (cSqlConnection != null)
>>>>>>>>>                {
>>>>>>>>>                    cSqlConnection.Close();
>>>>>>>>>                    cSqlConnection.Dispose();
>>>>>>>>>                }
>>>>>>>>>
>>>>>>>>>            }
>>>>>>>>>        }
>>>>>>>>> */
>>>>>>>>>
>>>>>>>>> 以上です。
>>>>>>>>>
>>>>>>>>> 2011年3月15日16:34 kubo <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
>>>>>>>>>> 久保(jflute)です。
>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>> 八鍬さん、ありがとうございます。
>>>>>>>>>> 目の前の生活・仕事を頑張るのが一番の貢献ですね。
>>>>>>>>>> お互い頑張りましょう。
>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>> ADO.NETだけで再現するのであれば、
>>>>>>>>>> 次は英語版を日本語版にして試すって順序ですが、
>>>>>>>>>> なんとなくですがそれが影響するとはあまり思えないですね。
>>>>>>>>>> 最終的には、ADO.NETやSQLServerとVPNで情報探していく
>>>>>>>>>> 必要があるのかなぁと推測しています。
>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>> #
>>>>>>>>>> # 皆様へ
>>>>>>>>>> # 反応は遅れるかもしれませんが、
>>>>>>>>>> # DBFluteの問い合わせなど変わらず受け付けています。
>>>>>>>>>> # 効率良くDBFluteを使ってもらうことが、ささやかながらも
>>>>>>>>>> # 間接的な貢献につながると思いますので。
>>>>>>>>>> #
>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>> 2011/3/15 八鍬達也 <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
>>>>>>>>>>> 久保様
>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>> ご無事でなによりです。
>>>>>>>>>>> こんなときにも、仕事があるのはとても恵まれているのだと、
>>>>>>>>>>> ひしひし実感しております。
>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>> ADO.NET を直接使って、ログイン情報を取得する
>>>>>>>>>>>> だけの本当に簡易なアプリで作って、試してみると
>>>>>>>>>>>> 良いと思います。それで再現するかしないかで、
>>>>>>>>>>>> アプローチする領域が変わってくるのかなと。
>>>>>>>>>>> アドバイスありがとうございます。
>>>>>>>>>>> 試してみます。
>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>> 以上です。
>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>> 2011年3月15日12:00 kubo <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
>>>>>>>>>>>> 久保(jflute)です。
>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>> 八鍬さん、こんにちは
>>>>>>>>>>>> DBFluteの話ができるのがとてもうれしいです。
>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>> と言いつつも、ちょっと原因は全くの不明です。
>>>>>>>>>>>> こういうときは決まって、消去法で原因領域を
>>>>>>>>>>>> 狭めていくのがよいかと思います。
>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>> ADO.NET を直接使って、ログイン情報を取得する
>>>>>>>>>>>> だけの本当に簡易なアプリで作って、試してみると
>>>>>>>>>>>> 良いと思います。それで再現するかしないかで、
>>>>>>>>>>>> アプローチする領域が変わってくるのかなと。
>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>> 2011/3/15 八鍬達也 <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
>>>>>>>>>>>>> 八鍬と申します。
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> dbflute.net×CSharpで、WindowsFormアプリケーションを作成しています。
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> 特定の環境下で、アプリケーションが起動しない問題が起きています。
>>>>>>>>>>>>> (アプリケーションエラーにもならず、ウィンドウが立ち上がらない)
>>>>>>>>>>>>> DBFluteのログを確認したのですが、
>>>>>>>>>>>>> データベースへの接続の前に処理が中断されているようでした。
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> サーバローカル上にEXEを配置した場合は、問題なく起動できたので、
>>>>>>>>>>>>> dbfluteが直接関係しているとは考えにくいのですが。。。
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> データベースの接続については、
>>>>>>>>>>>>> クライアントからマネージメントスタジオでの接続、
>>>>>>>>>>>>> sqlcmdによる接続を確認しています。
>>>>>>>>>>>>> また、TCPポート1433については開放してあります。
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> 気になる点としては、サーバ、クライアントともにOSが英語版であるため、
>>>>>>>>>>>>> ロケーションによる問題が発生しないか?という点と
>>>>>>>>>>>>> 失敗している環境下では、VPNを使用しているという点です。
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> 原因について、どのようなことが考えられるか、
>>>>>>>>>>>>> ご教授いただけないでしょうか??
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> 以下、詳細になります。
>>>>>>>>>>>>> --
>>>>>>>>>>>>> DBfluteのバーション:dbflute-0.8.9.22
>>>>>>>>>>>>> データベース:SQLSQEVER2005(英語版)
>>>>>>>>>>>>> クライアント:winXP(英語版)
>>>>>>>>>>>>> .NetFramework3.5SP1
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> 接続に失敗する環境下で
>>>>>>>>>>>>> DBFluteのログをみると、
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> ******************************
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-14 15:13:51,933 [1] INFO  Seasar.Quill.QuillConfig - Quill
>>>>>>>>>>>>> configuration file path:C:\Documents and
>>>>>>>>>>>>> Settings\XXXXXX\Desktop\exec\Seasar.Quill.dll.config
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-14 15:13:51,949 [1] INFO  Seasar.Quill.QuillContainer - Quill
>>>>>>>>>>>>> configuration file (exist = true, none = false):True
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-14 15:13:51,949 [1] INFO  Seasar.Quill.QuillConfig - There is
>>>>>>>>>>>>> no additional assembly.
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-14 15:13:51,949 [1] INFO  Seasar.Quill.QuillConfig - The data
>>>>>>>>>>>>> source is generated by using the setting of the Quill configuration
>>>>>>>>>>>>> file.
>>>>>>>>>>>>> ******************************
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> で止まっています。
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> 通常(接続できる)は、
>>>>>>>>>>>>> ******************************
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:27:19,230 [1] INFO  Seasar.Quill.QuillConfig - Quill
>>>>>>>>>>>>> configuration file
>>>>>>>>>>>>> path:C:\Users\XXXXX\Documents\Works\WorkXXXX\Release\2011-03-11_1425\exec\Seasar.Quill.dll.config
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:27:19,235 [1] INFO  Seasar.Quill.QuillContainer - Quill
>>>>>>>>>>>>> configuration file (exist = true, none = false):True
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:27:19,236 [1] INFO  Seasar.Quill.QuillConfig - There is
>>>>>>>>>>>>> no additional assembly.
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:27:19,244 [1] INFO  Seasar.Quill.QuillConfig - The data
>>>>>>>>>>>>> source is generated by using the setting of the Quill configuration
>>>>>>>>>>>>> file.
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:27:19,549 [1] DEBUG
>>>>>>>>>>>>> MsiNet.AllowanceCalculation.Dbflute.AllCommon.S2Dao.S2DaoMetaDataFactoryImpl
>>>>>>>>>>>>> - ...Creating daoMetaData for 'LoginInfoDao'.
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:27:19,777 [1] DEBUG
>>>>>>>>>>>>> XXXXX.XXXXX.Dbflute.AllCommon.S2Dao.S2DaoMetaDataExtension -
>>>>>>>>>>>>> ...Initializing sqlCommand for SelectList().
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:27:19,825 [1] DEBUG XXXXX.XXXXX.Dbflute.AllCommon.XLog -
>>>>>>>>>>>>> SqlCommand Initialization Cost: [00m00s275ms]
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:27:19,835 [1] DEBUG XXXXX.XXXXX.Dbflute.AllCommon.XLog -
>>>>>>>>>>>>> /================================================================================
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:27:19,835 [1] DEBUG XXXXX.XXXXX.Dbflute.AllCommon.XLog -
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> LoginInfoBhv.SelectEntity()
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:27:19,835 [1] DEBUG XXXXX.XXXXX.Dbflute.AllCommon.XLog -
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> ==========================/
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:27:19,839 [1] DEBUG XXXXX.XXXXX.Dbflute.AllCommon.XLog -
>>>>>>>>>>>>> SystemServiceImpl.Login() --> LoginInfoBhv.SelectEntity() --> ...
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:27:20,073 [1] DEBUG Seasar.Framework.Util.DataSourceUtil
>>>>>>>>>>>>> - Logical connection got
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:27:20,074 [1] DEBUG
>>>>>>>>>>>>> MsiNet.AllowanceCalculation.Dbflute.AllCommon.QLog -
>>>>>>>>>>>>> select  dfloc.id as c0, dfloc.login_id as c1, dfloc.login_pw as c2,
>>>>>>>>>>>>> dfloc.user_nm as c3
>>>>>>>>>>>>>  from login_info dfloc
>>>>>>>>>>>>>  where dfloc.login_id = 'XXXXX'
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:27:20,144 [1] DEBUG Seasar.Framework.Util.ConnectionUtil
>>>>>>>>>>>>> - Logical connection closed
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:27:20,150 [1] DEBUG XXXXX.XXXXX.Dbflute.AllCommon.XLog -
>>>>>>>>>>>>> ===========/ [00m00s306ms (1) result={5, XXXXX, , , , , , }]
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:27:20,150 [1] DEBUG XXXXX.XXXXX.Dbflute.AllCommon.XLog -
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> ******************************
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> となり、ログインに関する情報を取得するのですが。。。
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> データベースへ接続できない場合(DBユーザのパスワードのあやまりなど)は、
>>>>>>>>>>>>> ******************************
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:42:01,081 [1] INFO  Seasar.Quill.QuillConfig - Quill
>>>>>>>>>>>>> configuration file
>>>>>>>>>>>>> path:C:\Users\XXXXX\Documents\Works\WorkXXXXX\Release\2011-03-11_1425\exec\Seasar.Quill.dll.config
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:42:01,085 [1] INFO  Seasar.Quill.QuillContainer - Quill
>>>>>>>>>>>>> configuration file (exist = true, none = false):True
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:42:01,086 [1] INFO  Seasar.Quill.QuillConfig - There is
>>>>>>>>>>>>> no additional assembly.
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:42:01,094 [1] INFO  Seasar.Quill.QuillConfig - The data
>>>>>>>>>>>>> source is generated by using the setting of the Quill configuration
>>>>>>>>>>>>> file.
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:42:01,376 [1] DEBUG
>>>>>>>>>>>>> XXXXX.XXXXX.Dbflute.AllCommon.S2Dao.S2DaoMetaDataFactoryImpl -
>>>>>>>>>>>>> ...Creating daoMetaData for 'LoginInfoDao'.
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:42:01,430 [1] DEBUG
>>>>>>>>>>>>> XXXXX.XXXXX.Dbflute.AllCommon.S2Dao.S2DaoMetaDataExtension -
>>>>>>>>>>>>> ...Initializing sqlCommand for SelectList().
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:42:01,447 [1] DEBUG XXXXX.XXXXX.Dbflute.AllCommon.XLog -
>>>>>>>>>>>>> SqlCommand Initialization Cost: [00m00s071ms]
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:42:01,455 [1] DEBUG XXXXX.XXXXX.Dbflute.AllCommon.XLog -
>>>>>>>>>>>>> /================================================================================
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:42:01,455 [1] DEBUG XXXXX.XXXXX.Dbflute.AllCommon.XLog -
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> LoginInfoBhv.SelectEntity()
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:42:01,455 [1] DEBUG XXXXX.XXXXX.Dbflute.AllCommon.XLog -
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> ==========================/
>>>>>>>>>>>>> 2011-03-11 14:42:01,458 [1] DEBUG XXXXX.XXXXX.Dbflute.AllCommon.XLog -
>>>>>>>>>>>>> SystemServiceImpl.Login() --> LoginInfoBhv.SelectEntity() --> ...
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> ******************************
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> となっています。
>>>>>>>>>>>>> _______________________________________________
>>>>>>>>>>>>> seasar-dotnet mailing list
>>>>>>>>>>>>> [E-MAIL ADDRESS DELETED]
>>>>>>>>>>>>> https://ml.seasar.org/mailman/listinfo/seasar-dotnet
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>>>>>>>
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