[seasar-dotnet:1856] Re: [DBFlute.NET]業務的one-to-oneな条件に他テーブルのカラム値指定

fp [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2010年 10月 11日 (月) 15:34:11 JST


fpです。

久保さん、こんにちは。

練り直し、ありがとうございます。
「基点テーブル限定パターン」はイメージ通りになりました。

「曖昧さをより無くす方を優先する仕様」における機能制限
も理解できます。

とはいえ、foreignTable をポイントとすることはできないでしょうか?
> ポイントとなるテーブルは、Local もしくは、Referrer のみで、
> そこから対象となるテーブルまでのリレーションを全て記述する

> 形式にしました。とは言っても、fpさんのパターンの場合は、
> 指定方法に何も変わりはないです。
> ポイントテーブルは ORDER_ITEM で、リレーションは order。
>   ->  $$over(ORDER_ITEM.order)$$

これは実際の構成ではなく、あくまで例ってことで (^^;

宜しくお願い致します。


(2010/10/11 3:06), kubo wrote:
> 久保(jflute)です。
> 
> ご確認・ご指摘ありがとうございます。
> なぜか頭の中で $$localAlias$$ と勘違いしてて、
> Referrer自身のカラムの考慮が抜けてました。
> 
> で、再度練り直したのですが、
> 指定方法を簡易にすることを優先した仕様になっていましたが、
> 曖昧さをより無くす方を優先する仕様に直しました。
> ドキュメント更新されていますのでご覧下さい。
> 
> http://dbflute.sandbox.seasar.org/ja/manual/function/genbafit/implfit/bizonetoone/index.html#over
> 
> 具体的には、ポイントとなるテーブルを探すのではなく、
> ポイントとなるテーブルは、Local もしくは、Referrer のみで、
> そこから対象となるテーブルまでのリレーションを全て記述する
> 形式にしました。とは言っても、fpさんのパターンの場合は、
> 指定方法に何も変わりはないです。
> ポイントテーブルは ORDER_ITEM で、リレーションは order。
>   ->  $$over(ORDER_ITEM.order)$$
> 
> SNAPSHOTが上書きされています。
> お手数ですが、こちらで再度確認して頂けるとありがたいです。
> 
> 2010/10/10 takashi.nishikawa<[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
>> fpです。
>>
>> 申し訳ありません。
>> 先刻のメール[seasar-dotnet:1853]の日時、
>> クライアントPCの日付がおかしくなっていました。
>>
>> (2010/10/01 16:00), fp wrote:
>>> fpです。
>>>
>>> 久保さん、ありがとうございます。
>>>
>>> ドキュメントの整備まで迅速な対応、痛み入ります。
>>> ドキュメント等を読んで改めて大変な処理をお願いしたと
>>> 思いました。
>>>
>>> 早速試してみましたところ、ドキュメントの説明どおり
>>> $$over([テーブル名].[リレーション名])$$ と設定すれば
>>> 問題なく動作しました。
>>>
>>> ところで、PURCHASE 基点で PURCHASE_DATETIME 時点の
>>> MEMBER_ADDRESS を特定する場合の fixedCondition は
>>> 「OverRelation」ではなく「dflocal」決め打ちとする
>>> のでしょうか?
>>>
>>> 宜しくお願いします。
>>>
>>>
>>> (2010/10/09 10:39), kubo wrote:
>>>> 久保(jflute)です。
>>>>
>>>> OverRelation (と命名しました) を対応しました。
>>>> DBFlute.NET-0.8.9.20-SNAPSHOTをお試し下さい。
>>>>
>>>> // SNAPSHOT がダウンロード可能
>>>> http://dbflute.net.sandbox.seasar.org/ja/environment/newest.html
>>>>
>>>> // 該当箇所を説明したドキュメント
>>>> http://dbflute.sandbox.seasar.org/ja/manual/function/genbafit/implfit/bizonetoone/index.html#over
>>>>
>>>> dfnet-basic-example でもテスト用のExampleがあります。
>>>> (additionalForeignKeyMap.dfprop にて実際に利用)
>>>>
>>>> なかなか仕様的な割り切りと調整が悩ましかったですが、
>>>> (特にどうしても階層制限を入れざるを得なかったところとか)
>>>> いざとなれば、ExConditionQuery にてオーバーライドで
>>>> 独自の調整できるような形にもなっています。
>>>> 処理メソッドを整理して virtual に:
>>>> AbstractConditionQuery.resolveFixedCondition()
>>>> AbstractConditionQuery.resolveFixedConditionOverRelation()
>>>> ※かなり大変な処理になっていますが...
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