[seasar-dotnet:1566] Re: QuillTestCase でReadXlsWriteDbすると

ikutirin [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2010年 3月 8日 (月) 08:28:03 JST


久保様
返信ありがとうございます。

> > ReadXlsWriteDb()を呼び出しているタイミングは、
> > テストケースのメソッドの中でしょうか?
> > ([MbUnit.Framework.SetUp]の中とかではなく)
[MbUnit.Framework.SetUp]とテストケースのメソッドの中、
両方試してみましたが、同じ結果でした。

> > また、dfnet-basic-exampleのApp.configと比べて、
> > 何か違いがあったりしないでしょうか?
assemblysを記述する位置が違ったので、dfnet-basic-exampleと同じようにしましたが、
結果は変わらず。

dfnet-basic-exampleを動かしてみて、何が違うか調べてみます。
#目検すると違うようには見えないので、動かしてみます。

また、
百を超えるテーブルがあり、開発チームもたくさんあり、拠点も複数といった
状態での開発ですと、マスタ系のテーブルならともかくトランザクション系のテーブルは
ReplaceSchemaでデータ管理するのが大変だなっと思い、
いろいろな術を調査しておりました。
おっしゃるように、
チーム毎にReplaceSchemaでデータを管理してもよいようにも思えてきました。
この辺りは、今回の状況での最善方法を、引き続き探っていこうと思います。

ありがとうございました。


kubo <[E-MAIL ADDRESS DELETED]> wrote:

> 久保(jflute)です。
> 
> Unitテスト時、Excelに初期データを用意して、結果をExcelで比較して
> 発生した現象の原因を掴むのが大事なことには変わりはありませんが、
> アドバイスとして一つ。
> 
DBFluteとしては、テスト実行時にテストケースごとに
> テストデータを用意して登録してテストするのではなく、
> DB環境構築時にある程度のケースを網羅したテストデータを
> あらかじめ登録しておいてテストをするやリ方を
> お奨めしています。具体的にはReplaceSchemaタスクを
> 利用して、事前にテストデータを登録しておきます。
> 
こちらの記事参考になります。
> http://d.hatena.ne.jp/jflute/20100222/1266826083
> 
テストケースごとにExcelを用意すると、
> テストケースが増えて来たときに全体のテスト実行が
> とても時間が掛かってしまうのと、いくら(DBFluteで)
> プログラムはDB変更に強くても、テストデータがDB変更に
> 弱いということになってしまうからです。
> 
無論、既にReadXlsWriteDbを利用することが決まってるなら、
> 無理に移行することはないですが、参考までにということで。
> 
#
> # 個人的には、ReadXlsWriteDb()を使ったことなくって、
> # 周りのDBFluteプロジェクトでも、使ってる人を
> # ほとんど聞いたことないという感じです。
> #
> 
2010/3/5 kubo <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
> > 久保(jflute)です。
> >
> > こんばんは
> >
> > こちらでdfnet-basic-exampleで試してみましたが再現しませんでした。
> > WinXP / Quill-1.3.17.0 / DBFlute-0.8.9.12-RC2 / MbUnit 2.3
> >
> > テストケースのメソッドの中で
> > IDataSource s = this.DataSource;
> > とやっても、該当のエラーは発生しませんでした。
> > this.DataSourceでしっかりDataSourceが取得できました。
> > ToString():SelectableDataSourceProxyWithDictionary
> >
> > ReadXlsWriteDb()を呼び出しているタイミングは、
> > テストケースのメソッドの中でしょうか?
> > ([MbUnit.Framework.SetUp]の中とかではなく)
> >
> > また、dfnet-basic-exampleのApp.configと比べて、
> > 何か違いがあったりしないでしょうか?



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