[seasar-dotnet:1131] Re: DBFlute のQueryメソッドについて

kubo [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2008年 11月 11日 (火) 19:12:15 JST


久保(jflute)です。

中井さん、こんばんは
お返事遅くなりました。

> QueryUpdate()/QueryDelete()/LoadXXX
は、単一PKのときのみ生成されます。
これは仕様です。
内部的には、where abc in (select abc from ...)を利用する上で
SQLの制約上1カラムのみしか扱えないからです。
複合主キーはSQL自体と相性が悪いと言えます。

DBFluteの機能をフルで利用されたい場合は、
複合の業務キーがPKになっているテーブルには、
サロゲートキーを付けて単一主キーにすることをお奨めします。
もちろん、もともとの複合の業務キーにユニーク制約を
「必ず」付けることを忘れてはいけません。
(これをやらないと制約がなくなってしまいますので)


2008/11/11 Nakai <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
> 久保さん
>
> いつもお世話になっております。中井です。
>
> Bhvの
> QueryUpdate()/QueryDelete()/LoadXXX
> メソッドですが、PKが1カラムのテーブルには作成されるのですが、
> 2カラムあると作成されないのは仕様でしょうか?
> (C#+SQL2005)
>
> 今のところ開発には困ってないのですが、気になったので質問しました。
>
> 以上、よろしくお願いいたします。
>
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