[seasar-dotnet:480] Re: S2DAO.NET1.0.2でのCommandTimeoutのコントロール方法
kubo
[E-MAIL ADDRESS DELETED]
2007年 3月 7日 (水) 12:26:23 JST
久保です。
> 今週末を目処に以下の修正を行い、次バージョンに反映したいと思います。
> ・Seasar.Extension.ADO.Impl.BasicCommandFactoryクラスに
> CommandTimeoutプロパティを追加。
> ・Seasar.Extension.ADO.Impl.BasicSelectHandlerクラスの
> CommandTimeoutプロパティは廃止(Obsolete)。
> ・ストアド属性のIDbCommandの取得方法を
> BasicCommandFactory(ICommandFactory)から取得。
> この修正でS2Dao.NETで実行するSQL全体に対するタイムアウトは設定できるようになります。
> SQL個別のタイムアウトの設定については、保留になります
> (DBFluteを使ったほうがいい?)。
DBFluteでもSQL個別は妥協してやっていないです。
単に、BasicSelectHandler.CommandTimeoutに固定値を格納しているだけです。
「とにかくTimeoutを延ばしたい」というのがほとんどの場合かと
思われるので、とりあえずはSQL個別のタイムアウトの設定は保留で
問題ないかと(勝手に)思っています。
(やるとしたら、どこでどう指定するのかとか色々考える必要があるので)
#
# Obsoleteということなので、DBFluteも合わせて修正しないと...
#
seasar-dotnet メーリングリストの案内