[operation:2746] Re: [提案] 全プロダクトのEOLと告知について

Masanori Hashimoto [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2016年 2月 25日 (木) 13:31:36 JST


荒浪さん

理事をやっております、橋本正徳です。
光一さんもおっしゃられているように、
ファウンデーションはあくまでも支援する立場なので、
EOLする、しないは、プロジェクトの判断です。

「Seasar Foundationが関係ない」という議論は、
長きに渡ってされていますし、荒波さんの引用された以下の文でも、
そのように表現されているはずだとおもいます。

> NPO設立後の順調な規模拡大という条件と、多様なOSSニーズへの対応のため、
> 2006年9月において法人の機能におけるOSS開発コミュニティ部分を「Seasarプロジェクト」
> 名称によって分離し、SeasarファウンデーションをOSS開発コミュニティの活動支援を行う
> NPOへと再度位置づけしなおしました。

で、上記の点に関しては、「今回のEOL自体にタッチしないことは理解しています」ということで
まとまったのかな?と思いますが、残課題としては以下の点に関してですよね?

> 存在意義について、どうなるの?

寂しいけどもファウンデーションの存在意義はあまり無いでしょうねえ。

そして、もし、議論の必要性があるということで、強いて議論するのであれば、
ドメイン代などを支払っておりますが、いつまでにしましょうか?というような内容になります。
それも、EOLなどの話がおわってからなあ、と。

がんばります。

On Thu, Feb 25, 2016 at 12:12 PM Kazuki Aranami <kazuki.aranami @ gmail.com>
wrote:

> 2016年2月25日 7:06 makotan <makotan @ gmail.com>:
>
> どうも(・∀・)キムティ♪こと荒浪です。
>
> 自分の認識としては、「Seasar Foundationが関係ない」という考えが
> 理解できないです。なので、その点をもう少し補足するような議論が、
> 必要だろうと思っています。
>
> もちろん、今回のEOL自体にタッチしないことは理解していますが、
> NPO法人の設立した経緯を考えて見ると、仮に
>
> 「・Seasarプロジェクトの全プロダクトを2016/09/26で原則EOLとします。」
>
> となった際の存在意義について、どうなるの?と言う疑問が沸いて
> 来るわけです。自分の主張は、議論する必要性がある、という点に
> 集約されますので、例えば
>
> 「・Seasarプロジェクトの全プロダクトを2016/09/26で原則EOLとします。」
> 「・また、Seasar Foundationについても、この時点で同時に解散とします。」
>
> という形で、「提案」されれば、特に反対はしません。
> 以上、よろしくお願いいたします。
>
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>   荒浪 一城(Kazuki Aranami)
>
>   Twitter: http://twitter.com/kimtea
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