[Seasar-oper 590] Re: products.html

Koichi Kobayashi koichik
2005年 10月 15日 (土) 01:00:52 JST


小林 (koichik) です.

Date:    Fri, 14 Oct 2005 10:38:19 +0900
From:    Yasuo Higa <higa @ isid.co.jp>
To:      seasar-oper @ lists.sourceforge.jp
Subject: [Seasar-oper 588] Re: products.html

> 他のフレームワークのサイトも見た上で判断しています。

とのことですが,Seasar Foundation が目標にしている
(と思われる) Apache Software Foundation のプロジェクト
ページでは,一覧で各プロジェクトの概略が,そのリンク先
(同一ページ内) では詳細な説明がなされています.

http://www.apache.org/foundation/projects.html

また,再編成の際に URL を参考にした (と思われる) codehaus でも
プロジェクトページには簡単な説明があります.
# 説明になっていないプロジェクトもありますが.

http://www.codehaus.org/Projects

springframework.org のように,トップページでプロダクトの
紹介ができる場合はともかく,seasar.org の場合は各プロジェクトの
ページに行く前に概略を示した方がいいのではないでしょうか?
でないと,どのリンクをたどればいいか分からない人もいるのでは?
S2Struts や S2Hibernate などであれば説明がなくてもイメージが
掴める人がいるかもしれませんが,Kuina や Kijimun なんかは
リンクをたどらないとそれが何かイメージできないと思います.


今回の projects.html はメニューやリンクを除いて英語版と
同一の内容になっていますが,そのために日本語なし・説明なしに
なってしまったのならちょっと残念です.
以前,リリース情報が英語になったときも書いた気がしますが,
英語の情報が増えるのと引き替えに日本語の情報が減ってしまうのは
いかがなものかと.
「世界進出」が「日本置き去り」にならないことを願います.


それから,「プロジェクト」がリンク切れになってます.
今の products.html は projects.html にして,「プロダクト」の
リンクは別の用途に使った方がいいかもしれませんね.
# 前述の ASF,codehaus とも「Projects」なので.


これらの件についてはマーケチームも含めて議論すべきかと思います.
www.seasar.org はマーケチームの管轄に,という話もありましたし.
マーケチームの人,誰かいますか?


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    <name>Koichi Kobayashi</name>
    <e-mail>koichik @ improvement.jp</e-mail>
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