[board-directors:139] Re: Seasarファウンデーションのリーフレット
橋本 正徳
[E-MAIL ADDRESS DELETED]
2009年 6月 11日 (木) 20:12:42 JST
ちばさん
橋本正徳です。
なるほど、了解いたしました。
間に合いそうであれば、修正いたします!
On 2009/06/11, at 20:03, Shigeru Chiba wrote:
> 橋本様
>
> 下の部分の第一段落は「結局やめた話」が主題になっています。
> こういう内部的な思考過程は削除するか、後ろにまわした方がよ
> くありませんか? 肝心の「ドキュメント」「教育」etc. が
> Seasar2 のそれである点が不明瞭になっていると思いました。
>
> 忘れないうちにコメントいたしました。
>
> ちば
>
> On 2009/06/11, at 14:58, 橋本 正徳 wrote:
>
>> ■Seasar2の製品をメンテナンス・サポート
>> Seasar2は開発から5年が経ち、現在多くの情報システムに
>> 導入されています。「Seasar基
>> 金」は、将来的には、オープンソース・ソフトウエアを開発する
>> 個人および団体に対して、
>> おもに人件費を直接支援することを想定しています。それは、
>> オープンソース・ソフトウエ
>> ア開発者の多くは昼間仕事をして、夜や土日のプライベートな時
>> 間を削ってソフトウエアを
>> 開発しているのが現状なので、開発者を経済的に支援すること
>> で、平日の昼間に開発ができ
>> るようにしたい」という気持ちが発端でした。しかしながら、企
>> 業様から基金を募るにあた
>> り、「Seasar2」と関係の薄いところに力を入れても理解
>> が得られない、まずは「Seasar2」
>> の利用者から期待をされているメンテナンス・サポートをし続け
>> ることに力を入れるべきと
>> いうところに、到達いたしました。
>> そこで、「Seasar基金」で実施する事業として、まず「ド
>> キュメント」「教育」「テクニカ
>> ルサポート」「認定試験制度」の4事業に着手します。例
>> えば、教育であれば教材はオープン
>> コースウエアとして無償で公開し、企業がこのコースウエアを使
>> い有償のセミナーを実施す
>> るといった形態を検討しています。また、「テクニカルサポー
>> ト」では、Seasar関連プロダ
>> クトの利用者からの質問窓口である「メーリングリスト」の今ま
>> でのログを整理し、「ナ
>> レッジデータベース」を構築することを検討しています。
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